2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
乳幼児や幼い子供を連れてこられないことで大会出場をためらう海外アスリートたちがいることを報じた記事です。 東京五輪は、史上初のジェンダーバランスの取れたもの、史上最高のジェンダー平等及びスポーツ界における女性の参画を推進する大会であると大臣も常々述べられております。当然、授乳期間中の母親又は授乳期を要する子供たちへの具体的支援、御準備いただけたかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
乳幼児や幼い子供を連れてこられないことで大会出場をためらう海外アスリートたちがいることを報じた記事です。 東京五輪は、史上初のジェンダーバランスの取れたもの、史上最高のジェンダー平等及びスポーツ界における女性の参画を推進する大会であると大臣も常々述べられております。当然、授乳期間中の母親又は授乳期を要する子供たちへの具体的支援、御準備いただけたかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
例えば、ホストタウンの受入れマニュアルを見ると、東京大会出場後から帰国までにいろいろなことをやってくださいねという中に、例えば食事の提供を伴うものというのがあるんですよ。そば打ちするとか、おにぎりを作るとか、茶道体験、給食交流等。そこには、作業、食事中の会話を抑制し、社会的距離の確保をして。 本当にこれだけで、バブル方式と言っている割に全然バブルにもなっていない、もう何か抜け穴だらけ。
しかし、文科省そしてそれぞれの教育委員会の御努力で、複数の学校で合同チームをつくり、工夫して、ふだんの練習から大会出場までの機会を創出していただいております。 一方、障害児の部活動についてですが、特別支援学校においては、中等部で四割弱、高等部では六割弱が部活動を実施しているということで、人数がいても部活動を行うには課題があるのだろうと推測をいたします。
また、感染症対策と大会出場について懸念の声が上がっております。ワクチン接種の話がありますが、これはまだ完成されてはおりません。選手によっては打ちたくないという人もいて、それも保障されなくてはいけないと思います。PCR検査を複数回実施してほしいとか、あるいはそれも大変だとか、いろんな声も言われています。
例えば、全国大会出場が先ほどのだと四十点というのがあるんですが、じゃ、野球部やサッカー部などで全国大会に出場したけれども、レギュラーの人は点数がつく、補欠の人はつかないのか、こういう格差にもなるわけですね。ある高校生の話では、自分は家庭の事情で家事の手伝いをしなくちゃいけない、あるいはアルバイトに行かなくちゃいけない、そうすると、それは結局点数にならないんですかということにもなるわけですよ。
それは、一部の部員が不祥事を起こしたときに、連帯責任を理由に学校全体が対外試合の禁止処分を受けたり、監督や教員が、学校側が世間体を気にして大会出場の辞退を決定する風潮があるということです。個人の尊厳を基本的な価値とする日本国憲法下では、刑事でも民事でも、個人の自己責任が原則です。そんな中、学生生徒に対して連帯責任を課すことは極めて不合理であり、人権侵犯の疑いもあるのではないかと考えております。
そんな中で、せっかくの世界大会出場の切符を得ながら、世界に触れるという貴重な機会を失ったことは、選手にとってもそうですし、それから、日本のバスケットボールの将来にとっても極めて大きな損失だというふうに考えます。 加えまして、これは報道等で出ておりましたが、それ以外のところにも影響が出ている。
これらの大会は、二〇一六年リオ・オリンピック出場のための予選等とは関係のない大会であるわけではございますけれども、大会出場に向け日夜練習に励んでいた選手にとっては極めて過酷なものでございまして、大変残念なことであると考えているところでございます。
一つは、技能五輪国際大会出場選手の育成、強化訓練、選手派遣等への支援というものを国としてしっかりサポートしていく。二点目は、今言いました技能五輪国際大会の国内予選に当たる技能五輪全国大会等の各種技能競技大会の開催、運営に取り組むというのが二点目であります。
そうしますと、国際大会出場権を、えっ、この子が取ったのというときに、じゃ自分の銃を保持するために資格申請をして、そして国際大会に自分の銃を持っていくということが不可能なんだというふうにおっしゃっていただいたんですね。
今回も、特に、対応が各高校でばらばらになりましたけれども、結構有名な高校が関東大会出場を辞退しております。結構最近甲子園に出たようなチームは、その選手を特定してメンバーから外して、大会に出ました。これはどうしてそんな違いがあるかといったら、有名校は、入学するまでは特待生制度を使います、でも、入ってからは同じだよ、だれが特待生かわからないように、同じスタート台に立たせてやっています。
「自立支援法で生活費負担増 スペシャル五輪断念 知的障害者 長野の施設 参加費捻出できず」、長野県の知的障害者の施設浅間学園が、障害者自立支援法のあおりを受け、熊本県で開催されるスペシャルオリンピックスの国内大会出場を断念していたことがわかった。自立支援法で学園の生活費の自己負担がふえ、参加費用の捻出が難しくなったという。
○山内(功)委員 大会出場国が三十一カ国まで決まって、残り一つをめぐってウルグアイとオーストラリアが争っています。ほぼ参加国が出そろったんですけれども、七月に出された観客移動予測の暫定値と大きく異なってはいないのでしょうか。
そういうことをやると即甲子園大会出場停止になりますから。 そういうような状況でやられる、高野連というそういった体質を持った団体が主催する大会であるということをわかっていただいて、ちょっと早いですけれども私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
先ごろ春の選抜高校野球大会が終わったわけですが、私は例年注目しているのは、どういうチームが出てくるんだろうな、どういう戦いぶりをするんだろうな、どういうチームが勝ち残るんだろうなということを見ているわけですけれども、これはよしあし、いい悪いという意味で申し上げているんじゃないから、その辺は誤解のないようにぜひお願いしたいのですが、第六十四回選抜高校野球大会出場校三十二、この中に幾つかの際立った特徴があるのです
○宮地政府委員 大学側の説明によりますと、御指摘の口座は、昭和五十五年に、学校の職員、八木哲夫氏でございますけれども、先般御説明したとおりでございますが、野球部が優勝いたしますとかあるいは全国大会出場等に伴いまして、祝儀金、せんべつ等をいただく、それの保管を野球部から依頼をされまして、管理をきちんと行うために設けられましたもので、名義人は先ほど申し上げたとおりでございますし、また、その名義人の住所は
たとえば四日市の場合を見ると、こういうふうにマル秘で、消防庁が出している文書、五十三年五月十三日、消防庁から、消防技術大会出場隊員の推薦についてという依頼を出している。そうして、七月の十一日に三重県の大会をやる、二十日に東海の大会やる、それをもって全国大会に出ると。この全国大会はだれがやりよるかといえば、消防協会ですよね。笹川良一さんの消防協会がやっておるわけです。民間団体が。
それで、幸いにアラブ連合がそれと違った態度をとっておることは望ましいことですけれども、しかし、インドネシアの東京大会出場停止というか、除名というか、そういうことが今度の総会でもってはっきりきまるというようなことにでもなれば、それこそ波紋は一そう大きくなると私どもは思うのです。
○近藤政務次官 オリンピツクにわが國が参加を許されるかどうかということは、マツカーサー元帥とオリンピツク委員会との意思によるものと考えられるわけでございますが、オリンピツク大会出場の各代表は政府の代表ではないから、オリンピツク参加の問題は講和條約締結の時期とは必ずしも関係がなく、連合國の対日管理政策がこの方面に緩和されるかどうかにかかるところが多いと思つております。